Actors and musicians

代表 藤田隆二の略歴
1994年音楽ユニットLeCouple(ルクプル)としてメジャデビュー
1997年『ひだまりの詩』が180万枚の大ヒット。
同年年間総合CD売り上げ2位、紅白歌合戦出場。
日本レコード大賞優秀作品賞受賞
全日本有線放送大賞読賣テレビ賞受賞
米国テキサス州オースティン市名誉市民
2013年エーミュージックを設立
会社概要
社名 株式会社エーミュージック
略称 A-music
代表取締役 藤田隆二
取締役 清水真由美(芸能事業部:宣伝兼務)
音楽制作事業所 所長 星川宗明
インテリア事業部 統括 神谷安彦(芸能事業部:撮影班兼務)
設立 2013年10月31日
資本金 500万
取引銀行 三菱東京UFJ銀行 渋谷支店
三井住友銀行 麻布支店
さわやか信用金庫 青山支店
本社 〒1060031
東京都港区西麻布2-10-3日興ロイヤルパレス西麻布6F
制作部事業所:STUDIO A-music
〒1120015
東京都文京区目白台1-24-9mosso目白台ビル2F
上野事業所(宣材撮影スタジオ&倉庫)
〒1100014
東京都台東区北上野2-11-2-1F
本社代表電話 03-6326-7511
fax 03-6327-9181
事業内容
《芸能事業部》
・俳優、歌手、タレント、音楽家、文化人のマネージメント
・各種メディアへのキャスティング
・コンサート、舞台の企画、運営
・インターネットを利用した音楽、動画、映像等の配信に関する企画、開発、制作、販売、運営及び管理並びにそれらの受託
・映像、音楽関連著作物の制作および販売並びに書籍、雑誌の出版および販売
《製作部 STUDIO A-music》
・レコーディングスタジオの経営
・音楽制作
・映像編集、MA
・アフレコ、ナレーション録音
・劇伴制作、整音作業
・音楽、映像ソフトの企画、制作、販売,貸与、制作請負及び著作権の管理 (stella records)
・作詞、作曲、編曲、写譜の受託
・楽器、音響機器、音楽CD、DVD及び音楽関連商品の販売及び輸出入
《インテリア事業部、リフォーム事業部》商標;Am
現場代理人・統括:神谷安彦
・スタジオ、防音ルーム、ブース制作
・一般建築及び住宅リフォームの設計、施工、及び請負。
・住宅及び店舗のインテリア及びリフォームに関するプランニング。
・建設工事一式
2010 - present
2010 - present

A-music is a cutting-edge artistic development company. We provide our handpicked musicians with holistic and forward-thinking management services.
Actors and musicians(俳優たちと音楽家たち) 魂のリレー
藤田隆二からのメッセージ
〜受け継がれていくもの〜
時代を超えて語り継がれるアーティストたちがいます。
わたしは子供の頃から、クラシックも含め、ひたすら古今東西、時代を問わず、
ありとあらゆるジャンルの音楽を聴いて育ってきました。
わたしの原点は、音楽をひたすら聴くことにあったのです。
人が聞いて心地よいと感じるメロディは何百年も昔から変わっていません。
では新しい音楽とはなんなのでしょう?
それは、昔から変わらない心地よいメロディに、時代性や地域性などの「装飾」を施したものであるとわたしは思うのです。
それが、そのとき、その場所で、人々の心に響き、浸透し、引いては後の世に「遺産」として受け継がれて行く。
わたしが演奏を始めたり、作曲をしたりするようになったのは、さまざまなジャンルの音楽を聴き始めてからずいぶんと後のことでした。
そう、音楽を通して先人たちの魂に触れ、
いつしか自分もその一端を担いたいという強い憧れを抱くようになってからのことだったのです。
結果として、わたしはポップスの世界でデビューをすることになったのですが、音楽に対する想いは、子供の頃から少しも変わっていません。
時代を超え、人々の心に浸透し、口ずさまれ、後の世に受けつがれて行く。
芸能・音楽を通じた「魂のリレー」。
もちろん、芸能界という世界に身を置く人間ですから、売れたいとか、ヒットさせたいとか、引いてはちやほやされたいといった思いもよく分かります。
それ自体を否定するつもりはまったくありません。
ただ、わたしが芸能・音楽に対して根底に持っている想いは、時代を超えて、魂のリレーに加わる人でありたいし、そういう人を育てたり、世に送り出したり、ともに仕事をしたり、そういうことのできる場を作って行きたいという、昔からずっと抱いていた想いを形にしたものとして今回のA-music=エーミュージックの立ち上げに至りました。
仕事としてやって行く以上、すべてをそういうものばかりで貫いて行くわけにはいきませんが、今後、A-musicを通して関わってくださる方々、仕事の依頼をくださる方々とは、心の奥ではそういう芯でつながっている存在でありたいと思っています。